ペットボトルピザ!
新聞で紹介されていたペットボトルピザ
作ってみたくて、子どもたちの前で実験をしたら
「やってみたーい」と どんどんさん。
そこで、ペットボトルを自分たちで準備するところから始めて
今日はいよいよピザづくりです。
材料を、ペットボトルに入れていきます。
粉を入れるところは、コーヒーフィルターをじょうご代わりにしました。
難しかったけど、みんな頑張りました。
材料を全部入れたら、ふたをしてたくさん振って
材料が混ざるようにします。
ダンスを踊りながら、振っていたら
きらきらさんも一緒に踊ってくれましたよ!
お湯につけて温め、発酵させます。
お風呂の温度は40度
お茶の温度は90度
など話をしたら、子どもたちがしっかり覚えていました。
四角いペットボトルが、丸く膨れて
「なんでだろう?」
不思議がっていた子どもたちです。
オクラ、ナス、ピーマン、トマトを包丁で切ります。
初めて包丁を使う子もいて、ドキドキしながらチャレンジです。
ここで、ペットボトルのふたを開けます。
新聞によると、材料が「ポン」と飛び出すはずでしたが…
なぜか飛び出さず…
前回の実験でも飛び出さず、今回リベンジでしたが
またまたうまくいきませんでした(涙)
生地がぽろぽろの子もいたり、
なかなか難しいようです。
それでも、形を整え、具材をのせると
素敵なピザになりました。
自分たちで生地から作ったピザの味は、格別なようでした。
でも、生地がボロボロになってしまったり、飛び出さなかったり
楽しかったけど、納得できなくて
もう一回やってみたいという子どもたち。
次は、甘いピザを作ってみたいそうですよ。
子どもたちの「やってみたい」を形にしていけたらいいですね。