かしわ餅づくり
2017/05/01
柏の葉は、次の新芽が出るまで古い葉を落とさないことから、
江戸時代ごろから子孫繁栄の願いを込めて端午の節句には
かしわ餅が食べられるようになったそうです。
今日は、どんどんぐみさんはかしわ餅を作ります。
白玉粉がダマにならないように混ぜ、白砂糖を加えます。
白砂糖を混ぜ込んだら、水を入れて更によく混ぜます。
電子レンジに入れて、最初に2分。
混ぜて、さまた2分。
だんだん、お餅らしくなってきます。
お餅を平たくのばして、あんこをくるみ
柏の葉で包んで完成です。
学生時代茶道部だった保育士が、お茶をたててくれました。
クラス代表で、味わってみます。
初めての味にドキドキ!
抹茶を飲みながら、手作りのかしわ餅は格別のようです。
きらきらさんも、お茶をたてるところを見せてもらいました。
今日のおやつのかしわ餅は
こしあん、つぶあん、みそあんの3種類です。
お餅が好きな子は、全種類味見をしていました。
最後にひと言
「結構なお点前でした」
というのを覚えたどんどんさんでした。