どんな香り? どんな味?
今年度の多賀城バンビの丘こども園のテーマは「味」です
年間を通して、保育の中で「味」についての活動を取り入れています。
今日は、ぴよぴよさんたちが「味」についての体験です。
子どもたちの大好きな果物!
「食べたーい!」
どんな香りがするかな…
鼻をクンクン
皮をすりおろしてみたら、お部屋にオレンジの香りが漂って
「いい匂い!」
皮をけずったら、全部がいい匂い
思わず、かぶりつきそうになっていましたよ(^_^)
次は何をするんだろう…?
パーテーションの中にいる子どもたちも、興味津々です
半分に切って、断面をみてみますが…
「はやくたべさせてー」 (-_-;)
断面見るより、食べたいんだけどなあ
断面を確認 ➡ 種を取って ➡ いただきまーす ➡ あっ 皮食べちゃった ➡ 「おいしい!」
こっそり、食べちゃいました(^^♪
こちらも実食! まずは、オレンジから
レモンに挑戦!
一口パクリ! ➡ なんか 微妙… ➡ なんだ これ?
こちらは、グレープフルーツでもこの表情
表情が物語る…
この子は、一度食べてみてからの
もう一度、食べてみたら…
今日のリーダーさん、レモンは苦手です。
「すっぱーい!」
保育者の叫びを聞いて
「何やってんの?」という表情の子どもたちでした。
子どもたちは、成長と共に色々な味を覚えていきます。
「いいにおい」 「嫌なにおい」
「好きな食感」 「苦手な食感」
「好きな味」 「苦手な味」
毎日の食事を通して、子どもたちは学んでいます。