9月の地域支援事業について
宮城県内に緊急事態宣言が発令されていることや、
県内の感染者数が増加傾向にあることを踏まえ、
9月の地域支援事業は中止と致します。
10月の地域支援事業につきましては
今後の情勢や、感染状況を見て検討していきますので、現段階では行うかは未定です。
今後の活動に関してはHP等でお知らせしていきますので、ご確認をお願いします。
なにかわからないことがありましたら、お気軽に園の方にご連絡ください。
宮城県内に緊急事態宣言が発令されていることや、
県内の感染者数が増加傾向にあることを踏まえ、
9月の地域支援事業は中止と致します。
10月の地域支援事業につきましては
今後の情勢や、感染状況を見て検討していきますので、現段階では行うかは未定です。
今後の活動に関してはHP等でお知らせしていきますので、ご確認をお願いします。
なにかわからないことがありましたら、お気軽に園の方にご連絡ください。
通常利用を再開して、一カ月が経ちました。
集団にすっかり慣れて、同じ年齢の子どもと自分から関わりを持ちに行く子、
年上の学年の子どもに身の回りのお手伝いをしてもらってから
年上の子どもと関わることが大好きになった子、
大人と一緒に遊ぶことで、落ち着いて過ごすことができる子など
子どもなりに園での生活スタイルが出来上がってきているようです。
一時保育は、子どもが一日楽しく過ごせることを大切にし、
その日の子どもの様子に合わせて、クラスのお友だちと一緒に過ごしたり、
一時保育室で安心して過ごせるよう大人との関わりを大切にしたりと選べるようにしています。
今日は、にこにこさん同士の関わりを紹介します。
この日は、一歳児の女の子と二歳児の男の子が利用していました。
一歳児の女の子がお母さんを求めて泣き始めると、、、
二歳児の男の子が保育士に「ふうせんちょうだい」と言いに来ました。
風船を何個か膨らますと、二歳児の男の子がそれを使ってダイナミックに遊び始めます。
それを見て、泣き止む一歳児の女の子。
もちろんすぐに一緒に遊び始め、
カメラで捉えられないくらい、夢中で遊ぶ二人でした。
にこにこさんの中でも、異年齢の関わりや同学年の関わりがたくさん見られます。
「はじめまして」同士の子どもたちですが、
『初めての場所に来た』『初めて先生に会った』『初めてママと離れた』など、
たくさんの『初めて』を経験した者同士、打ち解けるのもスムーズなようです。
風船遊びが終わった後は、
2人で一緒に絵本をのぞき込んでいました。
これからもいろんな人と関わることで、一緒に過ごす楽しさが味わえるようにしていきたいと思います。